ＥＲＲＯＲ：本文が長すぎます！==2048==
ホスト61-24-52-143.rev.home.ne.jp
名前：
佐藤俊之
E-mail： 北海道札幌市在住
内容：
散歩をして参りました。
ふう、
一長一短ですな。俺の日々、人生。この傷が治るまで、俺が平穏な日々を送る事はないだろう。
正直、頭がイカれそうですよ。こういった世界があるとは、以前の俺では読めなかった。
この世界には。
金で買えない価値がある。
それを侵害した時には被害者優先で。＞ALL
保障が利くものに関しては、軽い罪と金銭的保障で何とかなる。（それが民事の基本。）
だが・・・。
「とりかえしのつかない罪」
つまり、治療も出来なければ回復も出来ない、同時に「二度と元には戻らない」あらゆる人間の生態現象を司る何か、
「金で買えないもの」に関しては。
実刑間違いなし。
勿論、刑務所の待遇は相当厳しいものにしないといけない。
只隔離するだけなら「無人島に送り込む」とかいうのと変わらないんだから。
そして・・・。
一線を、越えたら。
さて、どうしたらいいでしょうね。
俺にはそれは分からんよ。個人的な「事実確認」はしているが、既に。
結論。
教育によって、又社会保障によって犯罪は、「経済的理由」等のものは先ず１％以下に出来るだろう。現実的に、そこまで人間はバカじゃない。「言葉を話せる程度の知能があれば」
その位は分かる。
但し。「そういった社会になればこそ」。
「人１人殺したという犯罪が」
今でいう、「戦争」での大虐殺に匹敵する位のものに、社会が感じる様になるだろう。（これは間違いない事。未来予測）
戦争犯罪人は、「極刑で」いいという奴も多いだろう。
しかし。
「戦犯処刑」は出来て、「一人殺した奴は殺せない」そんな人間の方が、精神的には異常と思う。
「人権的に」1人殺した奴は殺さないが、「戦犯は」自分が「何の被害も蒙っていない第三者なのに」殺せる。
・・・そういった、人間の方が。
よっぽど、身勝手で、エゴイストじゃないか？
俺は、「ファシズム」への恐怖を感じる。非常に身勝手で、恐ろしい思想だ。
何故、「何人も殺せば」犯人を殺せて、「1人なら」殺せないのだ？
つまり。「1人の命が軽い」という事だろう、そいつの価値観は。
ならば聞こう。
「イラクで」（発表上は）10万人以上死んだという事に、なっている。
貴方は。
「その人たちを救うために」自分が、拷問されて死刑になる事が、出来ますか。
「貴方が苦しんで死ねば」 10万人救えるならば。
↑
それが出来るならば、よい。
出来ないのならば、君の語る「人権」は、単に「キリスト教に洗脳された」何の根拠も無い、借り物の低レベルなものだという事だろう。
そう。
ためしに、自分に風邪を感染させてみて。（当たり前。その程度の苦しみも嫌なら、刑法なんて語る資格なし。）
「それが」数日間続いても。
「未だ」
1人の命は軽い、と言えるかな？
1人殺した位で死刑は可愛そうだ。
1人の人生を、奪って半死人にした位で（ある意味殺人より酷い。生き地獄って言葉があるから。）
「極刑は」 非人権的、人道的でない。
こういう方が、よっぽど危険にみえるんだが。（体験した俺からすると。）
つまりだな。
結局、は。「身を以て」犯した罪の大きさを、本当の意味で知らないんだよ。（幼稚なの。）
机上の空論。そんな奴が、空軍なんかの司令官を「コンピューターで命令出して悲惨さを知らず殺してる」って言うんだから。
俺、は。
本当に「戦争」とか「殺人」の重みを知っている、奴がいたら。（勿論、感情論じゃなくて、理論分析出来る奴でね。）
「逆に」
絶対、1人殺した罪は「極めて重い」と判断せざるを得ないと思うんだがなぁ。
まぁ、いい。
確かに、ね。
「殺人の現状を知らない奴が」死刑に賛成したら。
窃盗犯を死刑にしろ、って言ってるのと同じだから。（脳内の認識としては。）
まぁ、まだマシかな、とは思う。（それが社会の理論の中心となる事は、無いがね。情勢分析としては、まだ「知らない奴」が死刑賛成するより、反対の方が人間的かな、とは感じる。）
国家主義と死刑は違うよ。
法務省（もうのっとられてるけど。戦前からとっくにね。日本はユダヤの国だから、大昔から。というか、「宇宙人」ね。これは、ユダヤの最高幹部、イスラエル王国の王族ですら知らないだろう。）
が、悪い事（＝という認識）と、極刑の可否、それ自体は何の関連性も持たない。
俺は、状況を一個一個分析できない奴は嫌い。そして、「他の理由で」間違ってる事を「認める」政策として、「許す」そういう政治家は、ちょっと許せない。
これは合ってるが、それは違う、その時に大同小異になったら駄目なんだよね。大半の政治家は、これ。右翼でも左翼でも同じ。
はっきり言おう。
特高警察はひどかった（のだろう。・・・こう書くのは、俺は知らんから、ね）。
彼らの処刑は、間違っていた（のかな）。
だが。
だからといって、「弾圧されたから」その共産主義者たちが正当化される訳では一切ない。（これじゃ、死んで英雄になったどっかの国の宗教開祖の宇宙人と一緒だ。笑）
仮に、「日本が」ファシズム国家でなかったなら。
「国家転覆を狙った」共産主義者たちは。単なる「国家転覆罪」であり、「外患誘致」の罪だったのかもしれないぜ。（革命ってのは、駄目だ。認めない。裁判所以外、・・・例えば革命という名の「先制攻撃で」死者を出す行為は、正義ではない。身勝手だ。
敵基地攻撃能力とかは、極めて難しい概念だがね。・・・只、俺思うに。そこに「正義」は存在しない。単に「史実」があるだけだ。ミサイル基地の先制攻撃のケースではね。・・・だから俺は、MDを押すのだが。）
さて、日本は。
戦中派右翼でも、戦後生まれの革命左翼でも、なく。
「やっと」
落ち着いて、ニュートラルな思考で、（つっても、若い奴は皆、情念左翼だろうがね。洗脳されちゃってる。右翼と左翼の内かたっぽしか知らないから。）
「様々な価値判断」に対し、
「宗教」や「思想」ではなく、
「己の理性」
で考え、討議し、
「最初の結論」
を出す時期に、来たのでは無いかな。
システムの事はいい。（警察の冤罪だの、「抑止力」だの、「犯罪率の統計」とか、「国家主義を招きえる」から現状では駄目（？）とかね。）
結局。
「1人殺したという罪が」どれ位重いかという事なんだよ。
「痛点」という神経組織を持っていない、人間がもしいたら。そいつは、「苦痛」を知らない訳だから、・・・場合によっちゃ、「お金損した」という感覚知らない訳だから、「犯罪」という概念知らないだろ？語れない。
だから。
量刑を、語る前に。
1人に対しての「犯罪」が、
「どれ位」重いか、それを語るべきではないか。
そして。
「全員が」それを理解したら。
自然と、「その社会」「国家」「文明」「星」・・・は。
「全員が」絶対に犯罪を犯さない、（小さないざこざはあってもね。）
そんな国家に、なるのではないかな？
社会の合意とは、そういう事だ。
価値観が、違う者達が。「同じ共同体に」属す必要は、ない。
俺は、価値観の違う人間達と、一緒に生きていたくない。
（小さな生活の"価値観”は別だよ。こんな小さな問題どうでもいいわ。ｗ）
そう、「俺」は1度死んだ身。
いつ消え去っても良いのだよ。
価値判断は、社会が勝手に下す事だろう。
社会主義者と、民主主義者。
・・・右翼という名の社会主義者と、民主主義者。
左翼という名の国家主義者と、民主主義者。
この２者が、「冷戦」で、袂を分かった様に。
「1人の命」を軽視する文明を。
「俺」は、一応認めよう。
但し俺とは、「違う」異次元の生き物だ。
違う星に行って、そして再び社会を作る事を検討しながら、（或いは死ぬか。）俺は筆（タイピング）を、置かせてもらう。
それでは。（＾＾
そう。
「犯罪をなくす為には」犯罪を裁かなくてはいけない。これは事実なんだよ。
そして。
「犯罪を」法で裁くからこそ。又、「今は社会的に許されている」脱法的で日常的な、「人権侵害」をあらゆる角度から、防ぐからこそ。
「犯罪者」は、何とかいなくなるんではないかな？（ゼロにはならないとしても。俺はキレイゴトだけで語れないのが人間である事を、よく知っている。）
犯罪の連鎖を止めるには。
法で裁かなくてはいけない。
（これは、「方法論」だ。）
そして。
「犯罪がこの世界から無くなった時」（社会の価値観の譲位合意形成。）
「起こってしまった甚大な罪を」
社会がどう裁くか。
「これ」が。
余計な情報を全て排除した結果での、
「真の意味での」
刑法論議に、なりえるのではないだろうか。
《繰り返す。俺は、「死に掛けてない奴」で、「宗教に洗脳されてない」訳では無い、人間に於いては。「死刑に賛成」するより、まだ「反対」に回ってほしいという気持ちもある。殺人のひどさを知っているからこそね。》
そう。
「キリスト教」というのは。本来、残虐な宗教だったんだよ。だが、「それだと困るので」
宇宙人は、イスラムとキリストの価値観を、入れ替えたんだ。この星においてはね。（うまい調整だよ。星のRPGやる上でね。RPG,の「セーブ」ってのは。宇宙人が、「地球で」本当にやってたんだよ。そういう概念から来てるの。）
そして。
「何の根拠も無く」
人権重視、死刑反対、国家論反対、・・・こう、只洗脳されて、唱える連中ってのは。
はっきり言って。
俺には、「狂信者」に見える。
イスラム過激派の「殉教」と、キリスト教徒やマルキストの「死刑反対」ってのは。
程度の差こそあれ、「同レベル」なんだよ。違うのはコインの裏か表か、だけ。洗脳のされ方は一緒。
そう。
スパイ位で殺しちゃ可愛そうだ。確かにね。そいつは、「国家のために」命賭けたんだよ。
（まぁ、「国民の命」を守る為、一生外には出さないがね。日本の外には一切情報渡させない。）
だが。
「人の人生や命」を奪った者は。
私は、「許せない」。
はっきり言って、ね。
戦争で人を殺しちゃ駄目だという奴。（これは正しい。防衛戦争以外ではね）
死刑で人を殺しちゃ駄目だと、言うヒト。
「じゃあ」
「殺しちゃった場合には」どうするんだ？
例えば戦犯や、殺人犯。
これこそが究極の問い。
（そしてこれ以外は全て空論。只の周辺情勢。本質的な価値判断にならない、サブ情報。）
（又繰り返す。「俺」は、「人殺し」「半殺し」の罪の重さを知らない奴には、「殺し」の罪の大きさを知らないんだから、一応「反対」してほしいと思うよ、死刑にね。只、それでも、それは「経験してないからだ」という事が、俺には分かる。）
そう。
戦争や経済事犯の犯罪はなくなるだろう。
・・・、だが。
「この世から」全ての犯罪を無くし、より「高度な文明」にはばたいていくために。
我々は。
「先制攻撃での殺人」という究極的な犯罪に対し。
どう向き合うか。
「それに」必ず、答えなくてはいけない。必ず、だ。
そして。
その「価値観」が、この星の哲学になる。
俺の仕事は、それまでだ。
俺はそう、長くない。
精神的にも肉体的にも、病んでいる。
俺は、どっちでもいいと思うよ。（個人的にこちらが正しい、と感じる方はあるがね。考えてる方はある、一応。）
只、ね。
「価値判断」の結果。
文明が「滅びた」としても。
俺は、「そこまで」関知しない。
「俺が」責任を取るのは。
「あくまで」
国家間の戦争や情報戦、思想・イデオロギー対立、の芽を刈り取るまで。
それさえ解決してしまえば。
俺はそれ以降の文明に、責任を持たない。取るつもりはない。
それは、君達が決めたらいいんだよ。
・・・俺の、数世代あとの連中がな。いつか、この文章を読む事になるだろう。国家の政策決定の未来の連中が。
その時に、「俺が」何を考え、何を見、どんな景色を感じ、この文章を書いているか。
それを、「推して」測ってくれれば、幸いだ。
それでは俺はオチる。
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